前例踏襲とはなんぞや
11月28日、今日は臨時議会が開かれました。
最初に議長選挙があるのですが、甲州市議会では議長選挙の前に「所信表明することができる」ことになっています。
その後の選挙で議長に選出された相澤議員の所信表明
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会派を超えた議員間討議を活発にしていく
3つの柱
① 合意形成
② 政策提案を実現できる議会
・常任委員会による政策提案をできるようにする
・決算審査によるサイクル
③市民の声を反映する議会
前例踏襲の議会にとどまってはいけません。
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↑気になった言葉だけメモに書き留めてみました
では、前例踏襲の議会にとどまってはいけない・・・と高らかに話していたが、議長選の後の委員会構成、委員長などの人事はどうだなったかというと
議 長:相澤議員(創生)
副議長:青柳議員(未来)
総務文教常任委員会
委員長:平塚議員(未来) 副委員長:土屋議員(創生)
厚生経済常任委員会
委員長:飯島議員(創生) 副委員長:有賀議員(公明党)
予算決算常任委員会
委員長:髙野議員(創生) 副委員長:丸山議員(未来)
議会運営委員会
委員長:丸山議員(未来) 副委員長:飯島議員(創生)
議会広報編集委員会
委員長:広瀬議員(未来) 副委員長:山賀議員(未来)
3人以上の議員で構成される交渉会派の「未来リンクス」と「創生会」の3期目以上の議員が主要ポストに就任。委員会ごとに互選方法は決めているものの、議長以外すべてが指名推薦によって、スムースにポストが決まっていきます。
会派を超えた議員間討議を活発にしていく。。。って、本気度あいはどの程度???私の知る8年間、このやり方、変わっていません。
こういうことが、いつまでも継承されている甲州市議会
これも前例踏襲
今日も勉強になりました




