いつもあまり宿題をしてこない小学生の男の子がいるのですが
昨日、なんと漢字プリントを6ページしてきました。
丸つけをしてみると・・・
「おぉー!!これは!!」
どう見ても別人の字なんです(@_@;)
丸つけが終わってから
「これはどこで書いたの?どうやら机の上でやったようではないねぇ?」
彼は
「近くの学校で遊んでいるときにやった!」
というので、
「エライえらい!遊びに行くときまで、宿題をもってくなんてすごいぞ。」
これ以上は問い詰めず。
帰り際にもうひと押し!!
「いったいあれは誰の字?」
「やっぱりわかるの?」
って当り前ですよ!(^^)!
何年も見慣れた字を見間違えるわけがありませんよね。
でも、
「次はちゃんと自分でやってくるから!!また同じものをプリントして!」
と言って、同じものを持っていきました。
本来は自分で仕上げてこその宿題ですが、
やっていかなきゃと思う気持ちを大切にしたいですね。
こんにちは
子供って面白いよね。
人生のやりなおしは難しいよね
伯爵さま、こんばんは☆彡
コメントありがとうございます(^^)
子ども達と一緒にいると発見がたくさんあり
楽しいです♪
> 人生のやりなおしは難しいよね
そうですね。
子ども達には、それぞれの得意なことを見つけて
そこを伸ばしていって欲しいですね。
直ぐに問い詰めないところは、さすが塾長さんですね。
見習わなくてはと頭ではわかっても・・・。今日も娘と一合戦してしましました。
吉元@銀の道さん、おはようございます。
子ども達ものらりくらりと、かわしていくので
知恵比べですよ^^;
本当のことを話してもらうには
骨が折れます(/_;)