小林まりこ★議員ブログ

第2回ブドウサミットに参加してまいりました。

H26年に日本ブドウ産地協議会が設立され、以後ブドウに関する研究や国際展示会でのアンケート調査や商談会などを実施、輸出の拡大を担ってきたそうです。活動報告では実績等が紹介されました。当初は欧州への輸出拡大をしていたと思ったのですが、今はアジア圏への輸出を拡大を図っているそうです。

急速に経済成長しているアジア圏の国々は、これから大きなマーケットとして注目されています。しかしその一方で、日本からの輸出過多で飽和状態だという現状もあるようです。地域ごとではなく、オールジャパンとして、輸出を図っていく方向を模索しています。

マレーシアフルーツショップのオーナーの講演もあり、マレーシアの市場でも日本のフルーツは人気があるとのことでした。

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日本の観光地でのあるある

旅行へ行ってご当地のお土産を買ったつもりが、裏の製造元を見たら全く違う場所もしくは地元で作られたものだった。

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せっかくマレーシアへ海外旅行へ行き、ご当地のフルーツを食したつもりが、日本で作られたフルーツだった～なんてことも、もしかしたらあるかもしれないですね。