R6年3月定例会について

R6年3月定例会が2月21日に始まりました。

今回は、当初予算の審議もあります。

初日21日には、提案された議案に対して質疑通告をしました。

内容は、R6年当初予算に対して

①指定管理施設である大菩薩の湯における、改修工事関連です。

補正予算によると、大菩薩の湯において、

・畳表替え及び換気扇取替工事

・空調設備の改修工事

それぞれ計上されていました。

指定管理施設によっては、改修工事費用が膨大であるため、施設の改修を行わずに、休止となる施設もある一方で改修工事が随時行われる施設もあります。

質疑の答弁では、

畳は、14年取り換えていないため、経年劣化により毛羽立っているとこもある。換気扇も故障しているところがある。

空調も同様に経年劣化であり、お客様に快適に過ごしていただくために早期に改修する必要があるとのことでした。

また、こちらの事業費用合計1176万円余の内、880万円は市債が充当され、償還期間は10年とのことです。

これらの件について、一般質問にて私の考えも含めながら質問をしていく予定です。