議長辞職を受け、副議長を辞職いたしました。
3月定例会最終日、順調に議事日程が進んでいると思っていたら、突如なぞの休憩を議長が宣言しました。その後、議長室に呼ばれ、副議長である私に議長から辞職願が提出されました。
これには、本当に驚きました。人生で初めて腰を抜かした出来事です。
平塚議長は、議員ともよくコミュニケーションをとり、議会運営を円滑に進めるだけではなく、この1年間、議会改革を推進し、数々のことを行ってきました。計画段階から、共に考え、議員各位と議会事務局のご協力をいただき初めて実施した「議会報告会」は、とてもやりがいがあり、市民の皆様への報告もこれからというところでしたので、辞職をするとは夢にも思っていませんでした。
副議長に議会からご指名をいただき、1年間活動をさせていただきましたことは、大変良い経験になりました。公平中立の立場である議長をお支えしていくことは、これまでとは違う視点から議会に携わるきっかけとなりました。
辞職の挨拶では、これまでの皆様へのお礼をお伝えさせていただきました。
これからは、また一議員の立場から市政発展のため邁進していきたいと思います。